サイタマノラッパー3 SR3 エキストラ撮影レポです。
東京から電車で1時間半。
埼玉県は深谷市、最北の町まで行ってきました。
サイタマノラッパーの聖地、福谷市の元となっている町です。
エキストラ撮影に参加したのは9月24日(土) 。
参加予定だったフェスシーンは都合により、直前で、23日(金)に変更になってしまったため参加できず。。。
深谷市といえば、言わずもがな、ネギの町です。
空港降りたらキムチ臭い的に、駅を降りたらネギ臭い、ということはありませんでしたのでご安心を。
ちょっと寄り道して利根川。
向こう岸は女ラッパー、こんにゃくラッパー、アユムちゃんが住んでいる群馬県です。(サイタマノラッパー2を見てね!)
さて、集合場所。
とある空き地にこんなセットが作られていました。
すげーな、おい!
ステージはこんな感じ。
TOCHIGI祭り。
すげーな、おい!
夜10時過ぎまで撮影してました。
監督のチェック中。
役者、スタッフ、エキストラ、すべての人が監督の一言を待っています。
「オッケー」を。
というわけで、次の日の撮影で無事クランクアップしたようです。
スタッフのみなさんお疲れ様でした。
エキストラ参加を通して、普通では知ることのない部分をみることができました。
ものすごく多くの人がかかわっているのか。
1カットに2時間もの時間をかけていること。
監督のオーラ。監督は絶対。ピリピリした雰囲気。
ものすごいエネルギーがあの2時間のなかに詰まっているということ。
監督もプレッシャーが相当あると思います。
でもプレッシャーに負けて「もういいかな」なんて思ってしまったら、決していい作品をつくれないんだと思います。
きっと素晴らしい作品になっていることでしょう。
公開が待ちきれないYO!