オリジナル英語勉強法

アメリカ人とかのネイティブとしゃべる以上の勉強法は無いと思ってます。
極端かもしれませんが、アメリカ人との1時間の会話は、1年以上の机上の勉強と同じくらい効果があるのではないかと思います。
ただ、アメリカ人が居ないから机上の勉強をするわけで。以降、自分なりの英語勉強方を記したいと思います。ただ、下記の勉強法で鍛えられるのはあくまでリスニングです。

映画や外国のドラマに英語字幕を付けて観る。
音声は英語、字幕も英語、という意味です。
ストーリーが簡単なものや、一度日本語でストーリーを把握しているものがいいと思います。自分が題材にしていたのは、当時人気だったテレビシリーズの24や、プリズン・ブレイク、HEROSなどでした。DVDやBlu-rayは日本語字幕と英語字幕が両方入っているので便利ですね。セリフが少なくても勉強にならないし、セリフが多かったり速いものもしんどいので、自分のレベルにあった映画などを探すのは大変かもしれません。拘束時間の割りに勉強の効率はあまり高くないかもしれません。英語の耳を鍛えるのと、単なる英単語ではなく、フレーズとして使えるものを知ることができる点はいいと思ってます。例えば、It’s gonna be okとか。

あとは、洋楽が好きな人は、歌詞を見ながら聴くといいと思います。
一回目は歌詞を見ずに聴いて、聞き取れなかった部分は歌詞をみて確認するというやりかたがいいと思います(英会話スクールなどでもこのようなことをすることもあるかと思います)。音楽は、ある程度決まった速度で、決まった単語数があると思うので、効率的かも知れません。ただ、サビの繰返しフレーズなどは余計ですね。Coldplayなどを良く聞いてましたが、同じくColdplay好きなドイツ人などとの共通点になりました。

映画やドラマ、音楽などに触れておくと、実際にアメリカ人などと会話をする際の共通のネタになりますので、そういう意味でも有効と思います。
自分の経験では、アメリカ人との会話をした時に、音楽チャンネルMTVの話題などを振られたのですが、全く知らなかったため会話に入っていけなかったことがありました。英語圏の文化を知っておくことも大事なんだな、と学びました。

ちなみに、NHKの英語のラジオとかTVはだいたい1ヶ月くらいで挫折してました。つまらないので。(録音しておくけど、結局聴かなくなる、という)

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